小論文攻略への覚書

試験にパスするための小論文への取り組み方を箇条書きにまとめてみました。

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これから書くことの大半は、「いわれてみれば当たり前」あるいは「いわれなくてもわかっているよ」と言いたくなる項目であろうと思います。

しかし、その「当たり前」ができていない人がたくさんいるのが現実のようです。見かけの競争倍率は恐れるに足りません。地道に「当たり前」をチェックし対応するだけで、試験突破の確率は確実に上がります。

応募・受験する前に確認しておくこと

  1. エッセイと小論文の違いを理解できているか?
  2. 原稿用紙の使い方をちゃんと把握できているか?
  3. 教養を磨いているか?

書きだす前に実行する三つのこと

  1. 出題者の意図を読む
  2. 自分なりに問題設定する
  3. その問題への答(結論)をつくる
    1. 繰り返すが出題者の意図を汲んでいるか?
    2. 公序良俗に反していないか?
    3. そのうえで、常識をちょっとだけ逸脱できているか?

書き始める

  1. まず結論を大雑把に書く
  2. 展開
    1. すこしずつ結論を詳しく補足する
    2. 結論をサポートする実例を出す
  3. 結論を要約してもう一度書く(結び)

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